超高層ビル、医療関係施設、社会行政施設などの足場の設置や鉄骨建方、クレーン設置

safety安全基準対策

知っていますか?
建設工事における三大災害

第1位

墜落・転落災害

第2位

機械・クレーン災害

第3位

倒壊・崩壊災害

弊社では上記の三大災害に加えて熱中症の対策もしております。

墜落・転落災害への対策SAFETY 1

はしごや脚立の特徴をつかみ、安全に使用する
弊社でははしごや脚立を使用する前に特徴をつかむための安全講習を行っております。 想定される危険を常に予測しながら使用できるように心がけております。
使用する場所に合わせた適切な器具を選択する
足場が不安定な場合、移動式足場や作業台を使用しております。 不安定な足場での作業を避けることが、墜落・転落事故への災害を減らすポイントです。
ヘルメットの着用とWフック安全帯の完全使用を徹底
墜落や転落で亡くなった方の8割がヘルメットを着けていなかったと言われています。 ヘルメットを着用することで死亡する確率をグッと下げることが可能です。 また、Wフック安全帯を確実に使用することで墜落・転落を防止できます。

機械・クレーン災害への対策SAFETY 2

指定用途以外での作業機の使用を禁止
作業機を適切な用途・条件以外で使用したために発生する事故や災害があとを絶ちません。 指定された用途以外では使用せず、事故の発生を防ぎます。
必ず専門の資格を持ったものが操作を行う
重機の操作には必ず操作を行うための資格が必要になります。 資格のないものには操作をさせず、無駄な事故の発生を防ぎます。

倒壊・崩壊災害への対策SAFETY 3

土砂崩落のメカニズムは複雑なため常に予測しながら行動をする
現場では、ごく稀に予想もしない事態が発生いたします。 熟練の作業員が経験をもとに予測しながら業務にあたります。
掘削作業中に崩落する事案も多いため、崩落しない努力を行う
崩落事故が一番多く起きるのは、実は削岩作業中といわれています。掘削した土砂が崩落しないよう、しっかりと囲いながらの作業が必要となります。弊社では必ず有資格者が囲いについても指示・確認しながら行います。

熱中症対策SAFETY 4

水分・塩分をこまめにとる
気温が30℃を超える場合、一時間に一度必ず水分を補給する時間を設けております。また、10時と15時には必ず塩分の摂取を呼び掛けております。
冷却グッズの提供
夏の期間中は冷却グッズを身に付けたり、空調服を取り入れた熱中症対策を行っています。